季節野菜

今は在宅スタッフとして短時間契約しているが、以前は社内勤務をしていたし、そちらの期間の方が寧ろ長く、休職(扱いになった)期間を含めれば丸々5年働いた会社を年内で辞める事にする。心機一転、ということではなく、その他のことはまだ何も決めてはいない。ただまぁチャレンジとか可能性とかといったこととは違う。あと2ヶ月は今のままダラダラと出来るけれど、どうするか決めないとなぁ。
帰りに道が混んでいるからと喫茶店に立ち寄ると既にディナータイムなのにガラガラ。お客が来るまで、と店のスタッフ2人と椅子を並べて座談会。月末は会社が忙しいから暇なんだそうだ。何とも社会から弾かれた気になる。結局そのまま3時間。こんなんで大丈夫なのか、と聞いてみると年間均すと大体同じくらいになる、とのこと。小腹が空いたと頼んだ季節野菜のグリル焼きが美味しかった。

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おっぱっぴー

この頃は夕方の五時半になると、決まって「おっぱっぴー」という声が聞こえてくる。小学生が大声で、さよならと一緒に叫んでいるのだ。「バイバイ、おっぱっぴー。でもそんなのかんけーねー」と。「でもそんなのかんけーねー」と言っちゃうからまた「バイバイ、おっぱっぴー」と繰り返す。暫くすると母親が出てきて、この場をおさめるのかと思うと、一緒に「おっぱっぴー」。おいおい、と思いつつも「関係無い」とそこで会話を終わらせてしまうような否定が誰のどこにも無いから、これはこれで美しいのかもしれない、と思う。だたまぁ1ヶ月程前に聞こえていたリコーダーでカントリーロードで吹く音が懐かしくはあるけれど。

キミ・ライコネン

ライコネンの走りはどこか悲しみを帯びている、とあたしは思う。未だ数年前のニュルブルクリンク、最終ラップでのクラッシュを思い出してしまう為かもしれないし、その切り裂くような速さの為かもしれない。そんなライコネンが今年のF1ワールドチャンピオン。ついに。悲願の。まさかの。今年のF1は誰かがシナリオを書いているんじゃないかと思う程に劇的だった。特に終盤はテレビドラマ並みにベタなもので最終戦のチェッカーフラッグが振られるまで分からない様な展開になった。そんな中で一番印象に残ったのはやはりライコネン。モンツァでの走り。見ているこちらが泣きそうだった。車を好きじゃなくてもF1はきっと面白い、と思うのは車好きの発言かしら。F1が終わると今年ももうすぐ終わるんだな、と思ってしまう。

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711

「明日よりおでん70円均一ですよー」というのは精算前に言うべきだと思う。そして、精算後にそう言うならば精算前に「おでんいかがですか」とは言っちゃいけないと思う。

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obuse contemporary vol.5

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obuse contemporary vol.5 memories、の初日。機器の動作チェックと記録の為に朝から美術館へ。一昨日、昨日も搬入の為に小布施まで来ていた上に朝のラッシュと重なって何だか出勤しているよう。もっと朝日が眩しいぜ、とか、空は青いなぁ(曇ってたけれど)、とか爽快感みたいなもがあっても、と思うけれど、そんな感じは全くと言って良い程無かった。気にかかることばかりが浮かぶ。でもまぁ間に合って良かった。午後、小布施Tシャツ畑の会場へ。ロケーションが素敵。はためくTシャツも環境と妙に馴染んでいて、ただいま、と言いたくなる。隣の元キノコ工場内を見せて頂くとこちらも素敵で、今後どうなって行くのか非常に楽しみ。

3ヶ月

稲刈りを終えたばかりの田が広がり、すぐ目の前には小高い山が迫る。そんな所にある家にお邪魔する。その家には孫(と猫)の身長を刻んだ柱があり、それぞれの節目で撮られた記念写真が並ぶ。だがカレンダーは7月で止まっていた。たぶん、何もかもが7月のまま。布団は先ほどまで寝ていたかのように捲れていて、キッチンには洗ったままの食器。居間に用意されている湯飲み。読みかけであろう本。空気もそのまま残っているようで、会った事も話したこともない人の家なのに懐かしさと安心感に包まれる。人間を感じる、ということだろうか。皮膚の上をふわっと通り抜けて行く。決して掴めはしないのだけれど。今後、会う事があるのかもわからないけれど、勝手に初めての挨拶は済ませた気になった。

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友人に誘われ夜のサッカーの試合へ。となるはずだったが夕方より生憎の雨。でも新たに長野市になった地区では雨が降っていないとのことで決行、と連絡が入る。俄に信じられない情報だったが、まぁ降ってたら何れにしてもやらないでしょ、と向かう。結局家を出てから現地まで雨は降りっぱなし。対戦相手も来ないとのことなので、解散。でしょ、普通。雨に濡れてはしゃぐ子供のように、練習しよう、という声にあたし以外は不満を漏らさなかった。帰ってしまえばそれで良かったけれど、何かありそうで雨の中へ出る。結局何も無かったけれど。強いて言えば、久しぶりの5号球、スパイクに太ももの筋肉がついていかずへこんだ、ということだろうか。でも何だか練習後は全てが美しくみえて、ナイター照明に照らされる雨粒や坊主の人が頭をジャリジャリとこすった時の水飛沫、照明を落とした後の影と窓に映る街の灯り。知らずに結構テンション上がってたんだなぁ、と帰り道に思う。

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あ、

死ぬために起きなきゃ、と今朝は目を覚ました。意味不明。ただやけに心地よい寝起きではあった。夢の詳細は起きた瞬間から思い出せなかったけれど、でもあれが、走馬灯のように浮かぶ、ってことなんだろうな、と妙に納得した。
あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ、と9月後半を過ごしていたら、もう10月。忙しい、の半分くらいは自分の欲求だから難しい。食べてかなければならないし。例え1日が30時間あってもきっと何も変わらない。けど欲しい。